「低炭素住宅」って(その2)? | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2020.04.13 | スタッフブログ

「低炭素住宅」って(その2)?

低炭素建築物として認定されるためには、外皮性能の省エネルギー基準への適合に加え、一次エネルギー消費量が省エネルギー基準よりも10%削減できること、低炭素化対策を採用していることが要件となります。
分かりやすく言い表すと、
『温暖化を抑制する素材を使い、よりエネルギー効率にすぐれた住宅をつくる』
ということになります。

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「低炭素住宅」に優れた温熱環境をプラスするには、「長期優良住宅制度」による認定取得がおすすめです。優遇措置の他、室内の温熱環境にも大きなアドバンテージが生まれます。

「都市の低炭素化の促進に関する法律」(エコまち法)とは
東日本大震災を契機とするエネルギー需給の変化や国民のエネルギー利用・地球温暖化問題に関する意識の高まりを受けて、特に多くの二酸化炭素が排出される地域である「都市」における低炭素化を促進するために制定されました。

それで、住み心地は今までとどう変わるのでしょうか。

開けっ放しにしたお子さんを厳しく怒ってしまった経験はありませんか。

冬は部屋のドアをきっちり閉める、冷房のかかった部屋も同じく部屋の戸を閉めて……という習慣もその理由が冷暖房効率のためであるならば、家の温熱性能によっては必ず閉めなければいけないものではなく、高気密高断熱の性能によって、今までとは違った空間の使い方や新しい暮らしにつながる可能性を秘めています。

Fuji

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