断熱等級に等級6、7を新設 | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2021.11.26 | スタッフブログ

断熱等級に等級6、7を新設

徳島で新築/注文住宅を建てるなら青木建設へ

2050年の住宅脱炭素化に向け、政府は住宅性能表示制度の断熱等性能等級において、ZEH水準を上回る等級を新設する考えを示しました。

現行水準の等級4を上回るZEH水準相当の等級5についてはすでに創設に向けて具現化に向けた行政手続きが進められていますが、さらに今回省エネに関してトップアップの取り組みをより推進していく観点からZEH水準を上回る等級6、7の創設に向けて検討が開始されたのです。

その背景には世界の先進国から大きく後れを取っている日本の住宅の現状があります。

世界の先進国では高い省エネ性能を持つ住宅が常識となり、温室効果ガスの排出削減に寄与し、また暖かい室温が保たれた住宅に住むことで健康に安心して暮らせるようになっています。

日本も2050年カーボンニュートラルを実現するためには、世界の先進国に匹敵する高い省エネ基準に合わせていくことは避けて通れません。これまで住宅の価値は主に、建物の状態や立地などによって大きく左右されてきましたが、これからは「住宅の省エネ性能」が加わることになってきます。

これまで住宅の価値は建物の状態や立地などによって大きく左右されてきましたが、今後はこの「住宅の省エネ性能」が価値の根幹を決める大きなポイントとなってくることは確実です。

徳島で住宅の新築をお考えの皆さま

この冬、家中どこでも暖かい青木建設の高性能住宅をぜひ体感してみませんか?

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