知らないとびっくりするガラスの「熱割れ」 | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2022.06.09 | スタッフブログ

知らないとびっくりするガラスの「熱割れ」

徳島で新築/注文住宅を建てるなら青木建設へ

「熱割れ」とは・・・

1枚のガラス内で、直射日光が当たっている部分と、サッシ内部に隠れている部分との温度の違いにより、熱膨張の差が生じ、ガラスにひびが入ったり、割れてしまう現象です。商品の構造上やむを得ない自然現象で、一部を除き、商品保証の免責事項となりますので、事前にご案内しておきたい現象です。

特に、金網が封入されている「網入りガラス」や、室内側に紙やシールが貼りつけられたガラスなどは、熱膨張の差が生じやすく、熱割れのリスクも高いので、注意が必要です。

【予防のポイント】
ガラス面にカーテンやブラインドを密着させない。                                                                                                                                 

暖房、冷房の温風、冷風を直接ガラスに当てない。

ガラス面にポスター等の紙や、熱反射フィルムを貼ったり、ペンキを塗ったりしない。

室内に熱だまりをつくらない。

ガラスに割れが生じた場合は、すみやかにガラスの交換をご依頼ください。

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