長期優良住宅を建てたい！

2018.06.20 | スタッフブログ

青木建設が建てる高性能の新築住宅は、国の定める「長期優良住宅」の認定基準をクリアしています。

長期優良住宅とは・・・

Ⓐ長期に使用するための構造および設備を有していること

具体的には・・・

➊劣化対策

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できる

➋耐震性

極めて稀に発生する地震に対し、継続利用するための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図る

➌維持管理・更新の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について維持管理（清掃・点検・補修・更新）を容易に行うために必要な措置が講じられている

➍省エネルギー性

必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されている

Ⓑ居住環境等への配慮を行っていること

良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持および向上に配慮されたものである

良好な居住水準を確保するために必要な規模（一戸建住宅の場合７５㎡以上、少なくとも１の階の床面積が４０㎡以上）を有する

Ⓓ維持保全の期間、方法を定めていること

建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されている

Ⓐ～Ⓓを満たす住宅を「長期優良住宅」として認定し、認定を受けた住宅は補助金や金利の引き下げ、税の特例や地震保険料の割引などの優遇を受けることができます。