おうち時間を過ごす | 株式会社 青木建設｜徳島の注文住宅からリノベーションまで

2020.05.25 | スタッフブログ

おうち時間を過ごす

徳島で注文／新築住宅を建てるなら、青木建設へ

自粛・休業も少しづつ緩和されていく中、家族がいくつか草花を買ってきました。
幸い使っていない植木鉢と土があったので、ベランダの掃除もかねて植え替えをしました。
店で売られていたであろうポットの小さな土に似合わない大きな花は、最初少し元気がありませんでしたが、大きめの鉢とマメに作っていた土と日光に感激したようで、みるみるうちに生き生きとしてきました。

ガーベラはキク科の多年草で、まっすぐに伸びた花茎から5～10cm程度の花をたくさん咲かせてくれます。切り花として活用できる大輪のものから、「ミニガーベラ」の別称で販売されている3cmほどの改良種まで多彩な品種があります。花は赤、オレンジ、黄色、白、ピンク、紫など豊富な色幅があり、春と秋の2度、開花を楽しめるのが特長です。冬には地上部分は枯れてしまいますが、東京以西であれば上手に冬越しさせると翌年の春に再び芽を出してくれます。

春から初夏に咲くディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)の花言葉は「元気」「豊富」。

シルクのような高貴な光沢のある花びらを持つディモルフォセカ。

花言葉の「富」「豊富」は、金貨のように輝く鮮やかな黄色の花にちなむともいわれます。

へら状の花びらがたくさん咲き日が差すと花が開き、夜になると花が閉じる。花びらの根元が黒茶色で、花の真ん中がオレンジ色や茶色。 花に近い葉の先は三角形。花色はオレンジ色や黄色など。ディモルフォセカとも呼ばれています。オステオスペルマムにとても近い種類で、実際に両者のハーフもあるので、オステオスペルマムとして売られていることもあり、プランターや庭に植えられています。

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