住まいの温度と健康 | 株式会社 青木建設｜徳島の注文住宅からリノベーションまで

2020.07.01 | スタッフブログ

住まいの温度と健康

徳島で新築／注文住宅を建てるなら、青木建設へ

色々な調査で今の住まいについて住み心地が良くない理由としてあげられるトップ3が

1.夏は涼しくない・・・・・50.5％

2.冬は暖かくない・・・・・47.6％

3.窓ガラスの結露がある・・32.1％

というくらい、「冬寒い」「夏暑い」という不満をたくさんの人が持っていることがわかっています。

「冬寒い、夏暑い」両方の原因になっているのは断熱性能の低さであり、さらに窓の日よけに対する意識の低さが「夏暑い」の大きな原因になっているのですが、単に「快適か、不快か、不満があるか？」という話で終わってしまうと、暑い寒いを通り越して、本当に健康を害するような事態にいたってしまうのです。実際に家の中で熱中症になって救急搬送されるニュースを聞いたり、ヒートショックから命を落とすケースなど、住まいの温度は人間の健康に大きな影響を与えることがわかっています。

ところが、そうした認識で住まいを選んだり、リフォームを考えたりする人の割合はまだまだ少ない、というのが現状です。

青木建設では、住まいの断熱性能を上げることが健康にどのように良い影響を与えるか、どのように快適な暮らしをもたらしてくれるか、実際の住宅で体感していただきながら皆さまにご案内させていただいています。

新築のお住まいはもちろん、今お住まいの住宅のリフォームでも断熱性能を上げることは可能です。断熱リフォームで住まいの性能をアップして、大切なお住まいを長く住み継いでいく、そんなプランもぜひこれからの選択肢にいれてみてくださいね。