「木の家」リノベーションで性能を新築並みに!! | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2021.01.15 | スタッフブログ

「木の家」リノベーションで性能を新築並みに!!

徳島でリフォーム・リノベーションをするなら、青木建設へ。

どこにでもある普通の木造の戸建住宅を次の世代に住み継ぐため、新築と同様の“これからの家づくりに求められる性能”にアップグレードする青木建設の「木の家リノベーション」。柱となるのは、「断熱」「耐震」「自然素材」の3つです。

安心して、また快適に暮らせることを第一に考え、耐震・断熱改修を軸に住宅の基本性能を向上させ、さらに自然素材を使うことでより体にやさしい、健康な住まいへと生まれ変わる「性能向上リフォーム」。

特に快適で安全な暮らしのためには、断熱性能と耐震性能は欠かせません。

まず断熱。

壁、床下、天井・・・いろいろありますが、ポイントは熱の流入出が最も大きい窓です。

工事も家に居ながら1日で終わるから、お手軽度はいちばんです。

でも、窓は断熱、気密の最大の弱点だから、窓を強化するだけでその効果はかなり大きい!!

「樹脂窓」を採用することで高い断熱性能を実現することができます!

そして耐震。
地震に対する建物の強度を示す指標の1つは、耐震等級です。住宅の性能表示制度で定められたもので、耐震診断により建物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級です。耐震性能によってランクが3段階に分かれ、数字が大きいほど耐震性能が高いことを示します。

しかし、昭和56年以前の建物は現行の耐震基準(評点1.0)を満たしていないため、耐震化することが急務です。現在徳島県の住宅の耐震化率は82%と全国平均87%を下回っています。徳島県では平成12年5月31日以前に着工された木造住宅を対象に、耐震診断や耐震改修への支援を県内の全市町村で実施しています。

さらに、震度6強の地震でも倒壊せず、その後も住み続けることができる住まいにするためには、耐震等級3をクリアする強度とすることが必要です。

青木建設では新築の住宅は「耐震等級3」をクリアし、最高級の安心を確保することを基本としています。

高断熱化や住まいの耐震についての疑問や不安など、ぜひお気軽にご相談くださいね。

ご相談のご予約はこちらのページからお申込みいただけます。ぜひご利用くださいませ。

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