青木建設
質問の多い工務店
最後にたどり着いた工務店は、
質問の多い工務店でした。
2018.04.05 | スタッフブログ
LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニーが「子どもの自立によるライフスタイルの変化」について行ったインターネット調査によると、セカンドライフに向けてやっておきたいリフォームとして最多となったのは地震対策で36%を占めました。
続いて「自分時間を楽しむ場所を作りたい」「家の中の寒さを解消して健康的に暮らせるようにしたい」「家事や収納でラクできるように変えたい」という回答があがりました。
まずは安全を確保したうえで生きがいや健康を追求したい、家事はラクになるようにしたい。安全で快適な毎日につながるリフォームへの要望が多く聞かれる結果となっています。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合によると、1981~2000年までに建築された木造住宅について行った耐震診断で、耐震性を満たしている住宅(総合評点1.0以上)の割合が、最も低かった1984年と最も高かった2000年の住宅とでは4割以上の差がみられたそうです。
先日、政府の地震調査委員会が2018年1月1日を基準日として長期評価による地震発生確率値を算定しなおしました。1年前の評価と比べると南海トラフが80%、茨城県沖が90%と海溝型地震の発生確率の上昇が目立っています。
今年度も2000年5月31日以前に着工された木造住宅を対象として耐震診断や補強計画の作成、耐震改修工事や耐震シェルターの設置を行う際に市町村からの支援を受けることができることになりました。お住まいの住宅の耐震リフォーム、今すぐ青木建設にご相談くださいませ!!