浴室のサーモスタットの交換 | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2019.07.19 |

浴室のサーモスタットの交換

今回は、

浴室のシャワーの温度が温くなったと言ったお電話があり

お客様のお家に訪問しました。

この様な温度調整付の水栓では、内部のサーモユニット部が、年月により消耗し温調不良がおきます。

こちらのお宅では、TOTOのユニットバスでしたので、メンテナンスに依頼をしました。

出入口ドアの上部にこの様な表示が有ります。

この表示は、ユニットバスのシリーズ、製造番号、製造年月日が明記されていますので、この情報をメンテナンスの方に伝えることで、交換部品の手配がスムーズに行えます。

交換工事では、

この様に左側のサーモユニット部を取り外します。

取り外した部品(取り外すとバラバラに壊れてしまうそうです。)

新しいサーモユニットです。

これを取り付けて、ハンドルを復旧し 修理の完了です。

温度調節付の水栓では、お湯の温度が上がらなくなってきたら、早めの交換をお勧めします。

T・Kura

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