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2019.03.11 | スタッフブログ

スマートウェルネス調査 その②

その②  居住者の血圧は部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で優位に高い。

今回の調査では、家の中の温度差が体に悪いことを示す結果も得られました。

例えば、居間と寝室の室温を両方とも18℃に保つ場合に比べて、居間が18℃、寝室が10℃の場合では起床時の最高血圧が2mmHg高くなっています。

居間のみを温める局所暖房は好ましくなく、住宅全体を適切に暖房し、部屋間の温度差をなくすようにする必要性が示唆されていると考えられます。

 

また、同じ部屋のなかでも、床上1mの室温が1℃低下した時より、床近傍の室温が1℃低下した場合のほうが血圧への影響が大きかったといえます。

このように暖房方法が与える血圧への影響を鑑みると、家族の健康を守るために住宅全体を適切な室温を保つこと、つまり、断熱性能の優れた住まいづくりをすすめていくことが必要となるのです。

 

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