2015.04.14 | スタッフブログ

おすすめの本☆

いつも仕事でお世話になっている女性の方から建築の本を頂戴しました。

１冊は『明かり』の本。著者の坂川栄治さんはベストセラー作品を多数手掛ける人気装丁家。よしもとばななさんの『ＴＵＧＵＭＩ』やヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』などを手掛けてられます。照明を『光の家具』って素敵すぎます！

蛍光灯では得られない繊細で柔らかな光を使いこなして、インテリアに安らぎとくつろぎを。照明でやさしさと潤いのある豊かな暮らしを提案する、上品な装丁のおしゃれな一冊です夜は明かりを楽しむための時間――。
豊かなくつろぎを手に入れるための、明かりの使い方と考え方がいっぱい!　とアマゾンでは紹介があります。『明かり』のことが優しく書かれてて　楽しく読んでいます。

お客様のお家の照明プランはインテリアコーディネーターさんがプランして下さるのですが　間接照明やダウンライト、スポットやペンダントライトを上手く組み合わせて用途に応じたシーンを彩ってくれます。大きなシーリングライトがポーンっていうのは淋しいんですよね。

もう１冊は　クリエイティブな活動で話題を呼ぶ建築家、アストリッド・クラインとマーク・ダイサムが来日20年を迎えたのを機に、これまでの活動を総括し、さらに今後の展望を語った、彼らのエッセンスがすべて詰まった作品集です。って誰なんでしょう？勉強不足でわかりません。。。

少し難しそうですが　せっかくの機会。今度お会いするまでに読破してお話したいと思います。

小さな子供さんに絵本を選んでプレゼントする機会はあるけれど　書籍のプレゼントって嬉しいですね。自分で選ぶ本はやっぱり好きな作家さんの新刊であったり、仕事関係の役立ちそうなものだったりで偏ってしまいます。とっても嬉しかったです。Ｎさんありがとうございました！

h.aoki