青木建設
質問の多い工務店
最後にたどり着いた工務店は、
質問の多い工務店でした。
2020.04.16 | スタッフブログ
徳島で性能向上リノベーションをするなら青木建設の「木の家リノベーション」
「冬に寒いのなんて当然」これまで日本で建てられてきた「普通の住宅」では寒さを我慢して暮らすことは当たり前のことでした。
でも寒い家にはこんなに多くのリスクが潜んでいるなんて、、、
こんな風に目で確かめると結構ショックですよね。
日本の住宅の断熱レベルは恐ろしく低く、39%は無断熱、37%は微々たる断熱とされています。
戦後のから今日まで日本の住宅が「質より量」を求めてきた結果、健康で快適とは程遠い、薄いセーターレベルの家に住んでいるのが現状です。
室温が低いと健康リスクが高まることは先進国の常識で、イギリスでは20万件以上の統計調査の結果から室温19℃以下は「健康リスクが現れる温度」とされ、21℃以上が健康な温度と定義されています。
日本の住宅も「量から質へ」。今すでにある住宅ストック活用してリノベーションをしようとする動きが活発になりつつあります。内装を変えたり、間取りを変えたり、水回りを一新したり、というこれまでのリノベーションに加えて、断熱・気密性能を大幅にUPさせることで健康も快適も省エネも先進国のレベルを達成できる住宅が実現できるようになっています。