極小スぺースで広大な天井を。 | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2020.03.05 | スタッフブログ

極小スぺースで広大な天井を。

徳島で新築/注文住宅を建てるなら、青木建設へ

今回紹介するのは少し前にリフォ-ムさせていただいた店舗です。

耐震工事を重点に置き、付属で店舗内もセミチェンジする内容でした。簡単な図面が有ったので目を通して、

いつものように、実際の店舗へ打ち合わせに行きました。

向こうの担当の方と話をするとお店を営業しながら工事を進めると言うのです。

なんと仮設で天井を作り、さらにはその天井内で解体から仕上げまでを終わらせると言うのです。

天井高さも床から今の天井まで約3m。 店舗の天井高さは少なくても2mは必要なので、残った作業床から天井までは仮設部材を除くと60cmとなりました。

作業は万全の態勢で行えるように準備しました。

一つ間違えたり、材料不足だったりすると、営業するのにすごく影響が及ぶからです。

金曜日の夕方8時から月曜日の朝8時までの中での作業となります。

まずは机等の養生から入り同時に警報機器、防犯カメラの一時取り外し作業。それが終われば仮設組み立てです。

仮設図面を作成し所定の位置に部材を支持。イレギュラ-な部分を調整しながら無事に完成。

ここからは作業エリア内での工事です。既設天井を撤去し天井内部で耐震部材の取付を行いました。

その中でも時に印象に残っているのは、

やはり作業する高さが狭いのでスケ-トボ-ドに似た作業台に体を乗っけて移動する様は

スパイ映画で見るような光景で有名なあの曲が一時期頭の中で流れて止みませんでした。

職人さんも、こんな格好で作業するのは最初で最後やな、と次回はやりたくないように言っていましたが、作業が

進むにつれて作業台に乗り颯爽と移動する姿が【Drスランプ アラレちゃん】に出ている【すっぱマン】のようで

満更でもない様子だったのを思い出しました。

大変な事だらけでしたが、やはり終わってみればいい思い出ばかりです。

そんな作業風景を一部お見せします。今回は店舗なので防犯上最後まではお見せできませんが話のキ-である

写真を時間があればご覧ください。   nim

↓仮設組み立て中

↓照明も設置完了で美装のみの状況

作業スぺ-ス天井解体した時の写真(電気の線が収集つかない感じに・・・)

↓こんな感じで移動と作業してた。・・・今見ても息苦しくなってきました。

 

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