青木建設
質問の多い工務店
最後にたどり着いた工務店は、
質問の多い工務店でした。
2015.12.10 | スタッフブログ
先日 たまごのソムリエ 小林真作さんにお会いしました。いろんなお話を伺ったのですが 目からうろこ!美味しい目玉焼きのつくりかたを教えてもらいました~ (お家のはなし関係なくってごめんなさい~)
(1) たまごは衝撃を与えないようにそっとフライパンに入れる
(2) フタをして、火力は「ごく弱火」でじっくり10分
(3) 水は極力入れない(入れてもホンの少し)
この三つを守るだけで極上の目玉焼きになります。
まず『キミを守る!』
卵を割るときから勝負がはじまってるらしいです。以下は小林さんのブログから~
美味しい目玉焼きをつくる際に、絶対必要なことが一つあります。
それは、黄身に衝撃を与えないこと。
黄身の中にある脂肪分は“脂肪球”といわれ、たくさんの球のような形で存在しています。 この大きさが黄身の滑らかさにかかわっています。 この脂肪球は衝撃に弱く、フライパンの上で、高いところから落とすことでカンタンに崩れ、ボソボソの食感になってしまいます。
じゃあ、フライパンぎりぎりでソッと割る、それだけで滑らかな極上の目玉焼きに近づくわけなのですが、ヤケドしそうでなかなかソーっと割るのは難しかったりします。
そこで登場するのが、小皿。
小皿にスレスレの高さから割りいれたたまごを、熱したフライパンにソッとお皿から移してやる事で、たまごに衝撃を極力与えずに焼くことができます。
たった一枚。
小皿を用意するだけで、目玉焼きが劇的に美味しくなります。
と、いう感じで 家で試してみました!すごーーーい!全然違うのです。今までつくっていた目玉焼きはいったいなんだったのかというくらい プリプリッとしています。楽しくって 毎朝のようにドヤ顔で 目玉焼きを出しています。皆さんもぜひ試してください!
h.aoki