補助金でお住まいの耐震リフォームをしませんか？

2020.04.03 | スタッフブログ

今年度も木造住宅の耐震改修工事に対する補助金制度が行われます。

今年新たに「住まいのスマート化支援事業」がスタートし、＜耐震改修＞または＜耐震シェルター設置＞工事のいずれかと併せて＜住まいのスマート化＞工事を行うと、補助対象工事費用の3分の2（最大30万円）までの補助が受けられます。市町村によってはさらに上乗せ額があるところもあるので、要チェックです☆☆

ちなみに、4月1日現在では勝浦町が上乗せ20万円を発表していますよ！

住まいのスマート化、いったいどんな工事なのか、簡単にご説明すると、、、

最近よく耳にする ICT（情報通信技術）やAI（人工知能）を活用した設備を設置する工事が該当します。

例えば、見守り機能付きトイレの設置、スマートロックの設置、スマホ連動宅配ボックスの設置、アプリ連動コンロの設置などです。（実際に補助金の対象となる工事かどうかは事前にご相談が必要です。）

耐震改修（補助率4/5）＋スマート化（補助率2/3）＝130万円または 140万円（最大）

耐震シェルター（補助率4/5）＋スマート化（補助率2/3）＝110万円（最大）

各市町村ごとに上乗せ額などが異なりますのでこちらでご確認くださいね!

耐震リフォーム、耐震シェルター設置などお考えの方、お住まいの強度が気になっている方、ぜひ青木建設にご相談くださいね。

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