電気代削減のカギは家そのものにあり? | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2021.05.10 | スタッフブログ

電気代削減のカギは家そのものにあり?

徳島で新築/注文住宅を建てるなら青木建設へ

日本の家は寒くて不快だ、とよく言われます。

住宅のエネルギー消費全般を研究テーマとして、健康・快適な暮らしの実現にむけたエコハウスの普及に努める東京大学大学院准教授の前真之先生の研究室で行ったWEBアンケートの結果からも、今住んでいる家の不満として「冬の寒さ」「光熱費」「夏の暑さ」は上位に挙がっています。

健康快適な室内環境を実現するために「すきま風を防ぎ室内全体の温度を高く保つこと

冷暖房にかかる燃料費を減らすために「暖房に必要な熱を少なくすること

この2つの目標を達成するために絶対必要なのが、住宅最大の弱点である「窓」のパワーアップなのです。

既存住宅の窓のパワーアップにおススメなのは既存の窓の室内側に新しい窓枠とサッシ、ガラスを追加する「内窓」です。

元の単板のガラスの外窓に内窓を追加すると窓全体が二重化されるので断熱性能が大幅に向上します。防音効果もありますし、なんといっても施工が室内側からだけで済むので工期が短く、費用もリーズナブルなのが大きな魅力です。

断熱リフォームのメリットは明らかでも、費用や工事中の居場所、仕上がりの不安などから二の足を踏む方も少なくありません。家全体を完璧にリフォームするのは工事も大掛かりになりますし、コストもかかります。

内窓を設置する断熱リフォームならそれらの問題点もクリアできるので、絶対におススメです!

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