スタッフブログ | 株式会社 青木建設｜徳島の注文住宅からリノベーションまで

危険ブロック塀等耐震化事業～市町村別情報～

先日のブログでブロック塀の安全点検、維持管理についてお願いしましたが、市町村によってはブロック塀等の安全対策にかかる補助金などの支援制度が設けられています。 ぜひ、お住いの市町村に問い合わせて、支援制

あなたの周りのブロック塀、大丈夫ですか？

昨年の大阪府北部地震をはじめ、過去の地震において、ブロック塀などの倒壊によって犠牲者が発生しています。さらに塀が倒壊することで避難や救助の妨げになると周辺の方々に迷惑をかけてしまいます。 ブロック塀等

消費税引き上げ後の住宅取得支援策を賢く使いましょう！

これまでにもご案内してまいりましたが、今年10月1日に消費税率が8％から10％に引き上げられます。 これに伴って、消費税率引き上げ後の住宅取得にメリットが出る、次の4つの支援策が用意されています。 1

住宅取得資金贈与で3,000万円まで非課税になる？

こんにちは。 今年10月の消費税引き上げに伴い、「住宅取得支援策」の一つとして、住宅取得資金贈与の限度額拡大が実施されるのをご存知ですか？ 父母や祖父母などの直系尊属から 自分が住む住宅用の家屋を購入

スマートウエルネス調査　その⑦

【スマートウエルネス調査】～得られつつある知見～ その⑦　断熱改修に伴う室温の上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内での身体活動時間が有意に増加する。 断熱改修の前後２回の調査データを用いて分

スマートウエルネス調査　その⑥

【スマートウエルネス調査】～得られつつある知見～ その⑥　床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が有意に多い。 床上1メートルと床近傍室温との組み合わせで温暖群、中間群、寒冷群が均等に

スマートウエルネス調査　その⑤

【スマートウエルネス調査】～得られつつある知見～ その⑤　就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。 断熱改修後に就寝前の居間室温が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和

スマートウェルネス調査　その④

【スマートウェルネス調査】～得られつつある知見～ その④　室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い。 住宅を居間の朝の床上１ｍの室温が １８℃以上の

スマートウェルネス調査　その③

【スマートウェルネス調査】～得られつつある知見～ その③　断熱改修後に居住者の起床時の最高血圧が有意に低下。 断熱改修を行った前後に2回測定を行った居住者と、断熱改修を行わずに2回測定を行った居住者の

スマートウェルネス調査　その②

その②  居住者の血圧は部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で優位に高い。 今回の調査では、家の中の温度差が体に悪いことを示す結果も得られました。 例えば、居間と寝室の室温を両方とも１８℃に