ｶ-ﾌﾞﾐﾗ-破損。 | 株式会社 青木建設｜徳島の注文住宅からリノベーションまで

2019.08.22 | スタッフブログ

ｶ-ﾌﾞﾐﾗ-破損。

今回は保険会社さんからの依頼で、どうも車でｶｰﾌﾞﾐﾗ-をなぎ倒したので、

再度復旧してほしいとの依頼でした。

電話での依頼だったので、住所と役場の担当者のお名前連絡先を聞き日程を決めて

現地確認へ行きました。

会社から離れているのも有り、少し予定時間より早く付きました。記されている場所には

当たって曲がっているｶ-ﾌﾞﾐﾗ-がないので車でくるくる探して廻りましたが、見当たりません。

おかしいな- と思いながらも予定の時間が来て担当者が現れました。

場所はどこですか？と聞くと『ここです、ここにあったんです。』と言い見ると、穴しかありませんでした。

どうも、根元からきれいに、引きちぎっていたのです。

その時の写真が↓こちらです。

わかりましたか？右側のあなが元あった場所だそうです。

しかもこんな壁際でどうやってこうなったんと思うほどきれいに穴だけでした。

本体は草むらに横たわってました。

後ろのﾌﾞﾛｯｸも少しすっていたので住んでる家の方に修理を希望するかどうかの話を聞きました。

答えはスリキズなのでそのままでとのことでした。

どうも事故の多い場所らしく前回の事故の時はこのﾌﾞﾛｯｸ塀に体当たりしてきて

全部ﾌﾞﾛｯｸ替えたとの事でした。

そんな話を聞くと事故が多い場所でさらにﾐﾗ-がない・・・・。

これって施工前に事故がまた起こるとヤバイと思い早急に見積もりし、その後了承を得て

施工を無事終えました。

それでも保険、役場とのやりとりで約1カ月近く掛りました。

その間無事に事故なく工事を終える事ができたので、よかったと思いました。

施工間際の確認で少しでも見えやすいようにミラ－の向きを左右に振ることを7、8回しさらに

自分の車でテストドライブしようやく完成。

 

下記写真が施工後の状況です。

もうここで事故が起こらないといいなと願いながら、映り込む道路を左右確認しながら現場を離れました。

　nim