くらしの危険とは? | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2020.08.17 | スタッフブログ

くらしの危険とは?

住まいや生活の中で、いざというときに使える知識は正しい情報や事例が必要になります。
そこで、様々な情報をまとめたおすすめのホームページ(以下、HPに略称)を紹介いたします。

独立行政法人国民生活センターのHP「くらしの危険」では、全国の消費生活センター、医療機関等から収集した
「商品やサービス、設備などにかかわる事故情報」をもとに、くらしの中にひそむさまざまな危険をわかりやすい
リーフレット形式にしたものを見ることができます。

参照元・リンク先:独立行政法人国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/index.html

住宅用火災警報器※1は、家庭内での火災の発生をいち早く検知し、音や光によって知らせる装置です。
消防法によって設置が義務付けられていますが、設置された警報器の中には、劣化や電池切れが
生じているものがあると考えられます。

住宅用火災警報器は警報を鳴らしていない時も常にセンサーが作動し、監視しています。
機能を維持するために、必ず定期的に点検を実施し、10年を目安に本体を交換しましょう。
住宅用火災警報器には電池切れやセンサーなどの故障を確認できる機能があります。

参照元:独立行政法人国民生活センター リーフレット「くらしの危険」 より抜粋

参照元:独立行政法人国民生活センター リーフレット「くらしの危険」 より抜粋

見た目には異常がなくても、内部のセンサーや部品は消耗・劣化していきます。そのため、本体の寿命は10年とするものが多くみられます。設置時期を取扱説明書や警報器本体に記入しておき、寿命を迎えたものは本体を交換しましょう。
Fuji

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