タイルをアクセントに! | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2022.09.19 | スタッフブログ

タイルをアクセントに!

いつも読んでいただきありがとうございます。今回は建物を彩るタイルの話を少し。
徳島で新築/注文住宅を建てるなら青木建設へ。

壁や床の仕上げのなかで、空間にいっそうの『色気』を添える主役は今も昔もタイルだといえます。

Location:タオル美術館

なかでも人為的な形をしたモザイク装飾は、古代ギリシャからローマ時代の紀元前400年頃に遡ります。石を割り、四角い状態にした物(属にいうテッセラ)が用いられるようになります。
日本の建築装飾としての焼物の歴史は、中国からの仏教伝来(538年)とともに寺院建築にて使われた敷瓦(磚・せん)から始まったといわれています。
装飾タイルの起源といえるのは、江戸時代後期、嘉永六年(1853年)の鎖国終結を契機とするイギリスやオランダからの輸入タイルにより始まった、「西洋風建築」による内装(床)等の装飾がきっかけになったと思われます。

 

人為的な成型技術が進むにつれ、ローマ、ビザンチン、ヨーロッパ全土へと広がりました。モザイク装飾の素材や表現方法が飛躍的に発達し、より複雑で絵画的なデザインが生み出され、古代ローマ時代にはモザイク画は教会や王宮を彩る重要な装飾様式となったのです。

そんな歴史深いモザイクタイルの魅力は、なんといっても優雅なデザインによる高級感、そして高い耐久性なんです!!

しっかりと施工を行えば、簡単なメンテナンスでいつまでもその美しさを失いません♪♪( ̄ー ̄*)

床に何かアクセントが欲しいな?とお考えの方、素材も含め多彩なモザイクを是非ご検討くださーい。

Fuji

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