長期優良住宅を建てるメリットは？

2018.06.20 | スタッフブログ

青木建設の建てる高性能の新築住宅は、国の定める「長期優良住宅（新築）」の認定基準を満たす住宅です。

長期優良住宅（新築）の認定を受けると、次のようなメリットがあります。

◆　補助金を受けることができます　◆

補助対象経費の１割以内の額で、かつ住宅１戸当たり上限100万円の補助金を受けることができる！

◆　税の特例措置が一般住宅よりも拡充されています　◆

（H33年12月31日までに入居の場合）

●住宅ローン減税の控除対象限度額が4,000万円 ⇒5 ,000万円に！

（H32年3月31日までに入居の場合）

●登録免許税･･･税率の引き下げ　①保存登記　0.15％ ⇒ 0.1％に！

②移転登記　0.3％ ⇒ 0.2％に！（戸建て）

●不動産取得税･･･課税標準からの控除額増額　1,200万円 ⇒ 1,300万円に！

●固定資産税･･･２分の１減額適用期間の延長　1～3年間 ⇒ 1～5年間に！

◆　地震保険料の割引を受けることができます　◆

●耐震等級2の住宅 ⇒ 30%割引

●耐震等級3の住宅 ⇒ 50%割引

青木建設の高性能住宅は耐震等級３をクリアしていますので、地震保険料の50％割引を受けることができます！

「長期優良住宅」は認定基準をクリアするために必要なすべての措置を講じ、必要書類を添えて所管行政庁に申請することが必要です。また工事が完了すると維持保全計画に基づく点検などが求められます。

青木建設の高性能住宅はこれらの認定基準を全てクリアした「長期優良住宅」です。

青木建設の掲げる「次世代も住み継いでいける家づくり」のためには、これがベーシックであり、かつ南海トラフ地震への備えが必要な徳島において最高ランクの耐震等級3をクリアすることも基本的なことだと考えています。