省エネ機器の上手な使い方・選び方 | 株式会社 青木建設|徳島の注文住宅からリノベーションまで

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2020.08.31 | スタッフブログ

省エネ機器の上手な使い方・選び方

住宅のエネルギー消費(電力消費)の多くは、『給湯・暖房・冷房(冷蔵)・照明』といった

設備機器によるエネルギー消費が、大きな割合を占めています。

これら製品が属するトップランナー制度による表示は、製品の環境性能(省エネ性能)の指標となっています。

『省エネ基準達成率』が高いほど省エネに優れ、年間消費電力量も少なくなります。徳島でリフォーム/リノベーション・注文/新築住宅を建てるなら、青木建設へ

家庭用電気温水機器で、二酸化炭素を冷媒として用いるヒートポンプで構成するものを総称してエコキュートと呼んでいます。ヒートポンプの原理を利用する機器には、冷蔵庫やエアコンなどにも多く採用されています。
給湯機器のうち、ますます省エネ効率が高まるエコキュート。使い方しだいで、より効率的にご使用いただけます。

詳しくは下記リンクを参照
経済産業省・資源エネルギー庁
電気温水機器(ヒートポンプ給湯機)の現状について
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shoene_shinene/sho_energy/air_denki/pdf/001_03_00.pdf

『エネルギー消費効率』とは、同じ貯湯容量、機能の場合、エネルギー消費効率が高いほど、省エネ性が優れた機器といえます。

『省エネ基準達成率』とは、その製品が属するトップランナー基準の区分の目標基準値を、どの程度達成しているかを%で示します。
エコキュートは、貯湯容量、寒冷地仕様、ふろ保温機能、貯湯缶数により分けられた区分ごとに、目標基準値が設定されています。機器の貯湯容量が異なるなど、選び方によってエネルギー消費効率だけでは比較が難しい場合は、省エネ基準達成率も参考にしてください。
Fuji

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